ハローは素敵

ようやく先日の横アリでのハロ紺レポを書きたいと思います。
一言で言うと「ハローの歴史ここにあり！」といったライブ内容でした。細かいことを言えば不満が無いわけでもないですがそんなことは置いておいて…。あの約3時間の中には本当にいろいろなものが詰まっていました。昔の曲もあれば最近の曲もある。もちろんそこにはメンバーやファンの思い出も詰まっていて、会場にいた人それぞれが様々な思いでステージを見ていたのではないでしょうか。

そんな僕が最も印象に残ったのは、さくら＆おとめの部分ですね。おとめ組なんて勢ぞろいしちゃってるもんだから歌のパートも当時のまま。なんか鳥肌が立つような興奮を久しぶりに感じました。当時の娘。は半分でもあのパワー持ってたとは恐るべし。でもやっぱ絵里ちゃんひいき目線なのでさくら組に対しての思い入れはかなりのもんですよ。今や娘。内では年長組に入る絵里ちゃんですが、さくら組に戻れば最年少。どことなく幼い雰囲気に戻ったような錯覚を起こしますが、そこにいるのはやはり成長を遂げた絵里ちゃんでした。加入当時は生まれたての小鹿を見るような思いで応援していましたから（笑）その成長ぶりを感じると嬉しくなりますし、こういったメンバーの成長過程を見ていくこともハローの醍醐味のひとつですね！
「卒業」、「さくら組」、「横アリ」そして「晴れ 雨 のち スキ」ときたら思い出すのはなッち卒紺。あのとき1曲目にして泣いていた愛ちゃんがいまや娘。そしてハローのリーダーですから。こうやって先輩から後輩に脈々と受け継がれていくハローという名のバトン。これからも途絶えることなく続いていくことでしょう。


「ハロー！プロジェクト、永遠なれ！」

愛ちゃんが力強く言ったこの言葉…めっちゃ感動やんｗ
今までの11年間、そしてこれからの未来。ハローの歴史はもはや日本の宝。

ハローはやっぱり素敵です♪