春ツアー（完）

あっちの世界から体半分くらい戻ってきたので先日のさいたまスーパーアリーナでの
娘。春コンファイナルのレポでも…

友人に℃-uteのCD購入を頼まれたので開場1時間前くらいにSSAに到着。
ふらふらとグッツコーナーへ行ったが…すでに売り切れ。
僕は℃-uteをあなどっていたようだ。っていうか℃-uteオタをあなどっていた。


それは置いといてライブの感想。
昼公演は運良くサブステージが激近!!
絵里の前髪がえらく愛しいことになっていたので、会場にいけなかった人は発売する
ライブDVDで要Check!!
ツアーもファイナルということでスタートした頃と比べれば各曲の成熟度も上がっていて
自然に体の中に曲が染み込んできました。
「SEXY BOY～そよ風に寄り添って～」もすっかりオタのダンスチューンに定着。
現10人の代表的な曲にまで成長した「青空がいつまでも続くような未来であれ！」
などなど、かなり個人的には楽しみ満載でした。

しかし…1曲だけ最後の最後まで落ち着いて聴いていられない曲が。
それは「INDIGO BLUE LOVE」
今回のツアーでの絵里、がきさん、れいなの見せ場でもあるこの曲。
何で落ち着かないか…それは、この曲が結構難しいから!!
こういったミディアムテンポの曲はリズムが走りやすいので、絵里の昔からの癖が
出やすいのである。
実際、歌ってるときはリズムキープをしっかり心がけているように見えました。
僕の心配なんか必要ないくらい絵里が一生懸命に練習しているのは分かってる。
分かっちゃいるけどとにかく気がきではないんです…2番のサビが終わるまでは。
また、この曲を通じて絵里の成長を感じ取れたのも事実です。
いつかまたセットリストに入れてほしいですね。


現10人での最後の単独コンサということでこんこん、まこっちゃんの卒業についての
コメントなどがありました。
僕はまだ実感として卒業を感じ取っていなかったのでなんだか微妙な心境でした。
2人の今後に対する考を聞いて応援したい気持ちもあるんだけど……
この内容は長く深くなりそうなので後日。



とにもかくにも皆さんお疲れ様でした。
地方ごとにMCの内容を入れ替えたり、エンディングに趣向を凝らしてみたりと、
最後まで飽きさせない、とてもすばらしいツアーだったと思います。